今帰仁ボートにて、沖縄フォトダイビング♬|木造の沈没船・古宇利丸!
ようこそモアナブルーのHPへ
ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
臨時休業入る前に潜りにきていただいた
うっしーとのフォトダイビング♬
順調に体調も回復してきたところで
ようやくアップさせていただきます⤴
うっしーのお写真を事前にご紹介していたので、
すでにご存じの方も多いと思いますが、
ご覧の通り、今回は今帰仁エリアで沈船ダイブ!
ワイドのイメージないかもしれませんが、
実は、外洋ポイントは大物が楽しめて
湾内には木造の沈船もあり
ワイドな見所いっぱいな今帰仁エリア⤴
小型船ではありますが、
貴重な木造船は、他に類を見ないと思います。
ガチ撮ワイドで、沈船ダイブです(=゚ω゚)ノ
~船首|古宇利丸~
キレイにセンターがぱっくり。
1947年に沈んだ木造船でも
未だ残っている船体の姿・・・
歴史を感じます(-ω-)/
~船首|古宇利丸~
港から5分の湾内にあるポイントだけに、
水底の構成が、砂泥で透明度は12mほど。
沖縄にあるダイビングポイントの中でも
決して良いとは言えない透明度です。
沈没した原因にもなったと思われる傷跡。
最初に船長より説明を聞いた時は
衝撃の原因で、いたたまれない気持ちに。
~木造船の骨組み|左中央~
慰霊の気持ちも込めたうえで
写真を楽しみます♬
時間の経過とともに、彩りが生まれ
新たな生命が誕生している姿。
まるでサンゴの養殖場!?
ショウガサンゴに、
デバスズメダイの子供たちが群れており、
大切な命が守られています( *´艸`)
まさに、宝船☆
~船尾|古宇利丸~
1950年代頃までは、
各地で活躍していた木造の帆掛け船・サバニ。
サバニとは、沖縄や周辺の島々で
古くから使われていた船の事で、
主に漁業や荷物の運搬、人々の移動手段など、
実用的に活躍されていたようです。
沖縄の歴史を感じられる今帰仁エリア。
USSエモンズとは、全然違った
独特の雰囲気の古宇利丸でした⤴
それでは、また明日~♬